南アルプスの秋
まだ紅葉見物に行っていない。修理に出していたカメラがやっと帰ってきたから、行くとしたらもう最後かな~、なんて考えているうちに終わってしまいそうだ。
それでまた昔の写真です。南アルプス北岳へ登ったときの斜面の紅葉、不作だといわれた年だったが、十分すぎるくらいにきれいだった。
北岳にはどこかからわざわざ登りにいったのではなく、じつはこの麓にある広河原ロッジ(今は廃止された)をいうところで働いていた。広河原には六年ぐらいいた。もちろん住み込みで、1シーズンで一回ぐらいは休みをとって山に登った。
紅葉の写真だが、全部コンパクトカメラで撮った。もちろんデジタルなどある時代ではなく、ズームなしのちょっと高めのカメラである。高めの、といっても三万円ぐらい。たしか京セラのカメラだっとと記憶している。
パチパチ撮っただけだが、なんかいい雰囲気だ。描写が不器用なんだけど素朴な感じ、といったらいいのか。
最近は中古カメラに行って、高級コンパクトカメラを眺めている。ああいうのを2台ぐらい持って、フィルムも50~60本ぐらいに切り詰めて、普通の旅行者のように、気軽に、自由に旅行できたらな~、と思う。
まあ、デジタルでもいいのかな。来年には、すごくいいカメラが出そうだし……なんていろいろ想像するのは楽しいが、余裕が出来たら、結局、普通の一眼レフを買うんだろうな。
旅行が出来るだけでも幸せと思わなければ。
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