奥多摩小旅行

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奥多摩へ二泊三日の小旅行に出かけてきた。最初は奥秩父に行くつもりだったが、目当ての集落にあった民宿が営業休止になっていたことなどで、旅行数日前に計画を変更した。どうせ山奥に行くのだったら、奥多摩も奥秩父もたいして変わらないか、というのもあったし、なんといっても、奥多摩は、写真のテーマである多摩川流域でもある。

奥多摩小旅行は楽しかった。でも、何度も行っているし新鮮味はあまりなく、物足りなさもあった。ただ、旅行から帰ってきて一日経って、ちょこちょこ写真を整理しはじめると、なにか心にしみこんでくるような不思議な気持ちが今ごろになって湧いてきた。そのひとつの理由に、山の民宿で二泊したのもやはり大きかったのだろう。二軒とも料理が充実していて、これを食べただけでも旅行して良かったと思えてくる。

(追記)

今回の旅行については、川のホームページ「多摩川幻想」のブログで細かく紹介していく予定です。

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今年の紅葉

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紅葉の季節もそろそろ終わり。結局、奥多摩方面に6回出かけたが、正直、もう少し行きたかった。最初の頃に雨にたたられたのと、もともとはそんなに興味がなかったのもあって、奥地に行く機会を逃してしまった。

今年の紅葉はきれいだった。例年のことはよく分からないが、そういう評判である。三週間前に最初に見たとき、まだ色づきはじめだったのもあって、「なんかたいしたことないなあ。まあ今年の夏、雨ばっかりでおかしかったし…」といった感じで、ほとんど期待していなかったが、その後、どんどんきれいになっていった。先週は散り始めに近かったが、そうなると逆に愛しくなって、さらに美しく見えてくる。いや実際、美しかった。

上の写真は奥多摩駅よりさらに上流の多摩川本流の渓谷(今は本流にこだわる気持ちが強い)。このあたりは橋の上からは眺められるが、なかなか川そばに下りられない。急斜面で転げ落ちたら死ぬので、さすがに慎重になってしまう。また、下れても、たいしたことなかったりもする。でも一ヶ所いいところを見つけて、そこには二度通った。誰もいない河原で紅葉に包まれ、水音だけを聞いているがなんとも幸せだった。

紅葉が終われば次は冬。河原はめちゃくちゃ寒くなるが、撮るものはいくらでもある。のんびりしてると、あっというまに季節は過ぎていく。まったく、季節に追い立てられまくる日々だ。風景写真の世界がこんなにも忙しいとは知らなかった。

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紅葉の奥多摩へ

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先週、今週と、二度、奥多摩に行ってきた。紅葉のあるうちに、あと、4、5回は行きたいと思っている。

奥多摩は梅雨時に通いつめていたが、その後、ご無沙汰していた。自分の本拠地は奥多摩という感じではないな、と思って主に中流域を歩いていたが、この季節に入って急に奥多摩に行きたくなってきた。どこかしらで、色づく紅葉の映像なんかを見せられると、紅葉のトンネルをくぐっている自分が見えてきて、これは行かねば、と思ってしまった。

昨日は奥多摩駅で降り、ちょっと当てがあったので、上流方向(ダム方面)に歩き始めてすぐにある橋から川を眺めたのが運の尽き。そのまま川沿いの遊歩道を撮り歩くうち、気がつくと夜になってしまった。ここは多摩川と日原川の合流点にあたるのだが、僕は合流点の風景にとても弱い。ここもサンガム(インドの有名な聖地、川の合流点という意味)だなあ、なんて思っていると、もう動けない。

というわけで、また奥多摩に行かなくては。三ヶ所から四ヶ所、いや、五ヶ所ぐらい行きたいところがあるかな。

去年は明治神宮外苑で紅葉を見ただけだったのが、この印象がとても強かった。陽が落ちたあとの寂しい紅葉というのは、寂しすぎて、ちょっと怖いぐらいだ。紅葉も、終わりぐらいの寂寥とした感じが強烈なので、奥多摩は来週ぐらいがピークか。その後は、葉っぱがどんどん散っていって、師走に入って、枯れ木の森に弱い夕陽が差し込むぐらいが寂しさの極致。それを考えると、写真なんて撮りたくないような気もするが、でも撮りに行くんだろうな。

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鍾乳洞で夏涼み

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暑くてだらけ気味。
こういう日は、地下洞窟にでも行って、涼みたくなる。…なんて普通は思わないか…。

上の写真は炭坑跡ではなく、鍾乳洞。カテゴリーが奥多摩になっているが、場所は秩父です。

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奥多摩の廃村

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前回の続きです。奥多摩の廃村。じつはこれが旅行の目的だった。
車だったので場所はよく覚えていない。林道沿いに車を置いて、そこから約三十分ほどの山歩きをした記憶が。最初ずっと曇っていたので森の中が非常に暗く、一緒に来た友達はひどく怖がっていた。せっかく廃村に行くんだから怖いぐらいのほうがいいと個人的には思うのだが。

ここがどんな村だったかはよく分からない。石垣などは立派だったが廃墟自体を見ればそれほどいい家ではなかったような気がする。廃墟趣味ではないので詳しく調べようという気もなかったけど、秋の山のなかでのんびり弁当を食べたりして、結構おもしろかった。

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奥多摩の秋

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昨日はある人の家を訪れちょっと早いとは思ったが鍋を食べた。それから久しぶりに徹夜。たいして飲んでいないが、この年になるとさすがに徹夜はきつい。

写真は奥多摩。鍋を食べていて急にその辺に遊びに行きたくなった。今年は行こうと思ったらいつでも行けるのだが、写真自体はたぶん四年ぐらい前のもの。友達の車でぶらりと半周。左はよく分からないが木材運搬のためのトロッコ鉄道なのかな(間違っていたらすいません)。中央は奥多摩駅の近くの神社。右は奥多摩湖。写真は全部フィルム。最近はデジタルばかりだけど、フィルムはフィルムで何か違う。線が太くて色も濃く情感がたっぷり詰め込まれているような気がする。やっぱりフィルムもいいもんだな~と最近は結構思ったりしています。

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