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謎の古代壁画

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前回に続いて今回もデカン高原の壁画紹介。ちなみに、この壁画はパチマリという場所にある。パチマリは、以前、ホームページのほうで「デカン高原太古の森パチマリ」として紹介しているが、今回紹介している壁画は、このパチマリを数年後に再訪してさらに奥深くの森を歩いて撮影したときのものだ。

さて、今回の壁画も謎に満ちている。中心の蛮刀を手にして人物は、頭の形からしてたぶん女性だろう。左のダンスしている二人も女性。そして、右下、矢をつがえている身体の細長いものは、これは人間というよりイタチのような動物を擬人化したものだろうか。

もうひとつ気になるのは、蛮刀を手にした人物の下で倒れたような形で描かれている二人の人物。身体つきが普通の人とはちょっと違うような気がする。

パチマリ壁画の紹介は今後もしばらく続けていって、自分なりの謎解きを書いてみたいと思っているが、それにしても、どうしてパチマリの壁画にこれほど魅了されるのか。5年前、サドゥの取材が一段落ついたとき、次はデカン高原、そして森を歩いて未発見の壁画を探してやろうと密かに考えていた。その夢は残念ながら実現できていないし、今後もしばらくは難しいかもしれない。それでも、いつかはそんなことをしたいと思っている自分が今でもどこかにいる。

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