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ガンガー

Ganga05

久しぶりにインドの写真をアップしたくなった。そしてインドといえばやっぱりガンガー。早朝真っ暗なうちから河原に降りて写真を撮るという習慣もガンガーから始まった。

アラハバードに滞在していたときは、毎日のように朝4時ぐらいには起きて行動を開始していた。バススタンド前あたりでサイクルリキシャをつかまえ、サンガム入り口まで真っ暗な街を20分ほど走り、土手の手前から、赤い灯のともる広大な河原をさらに15分ほど歩いて川べりを目指した。

そんなことをいろいろ思い返すと、ほんとに懐かしく、ちょっと信じられないような気分になる。

東京で川の写真を撮り始めて3年半。東京は東京、インドはインドと思ってはいたが、ふと立ち止まって考えれば、やはりどう考えても、東京の川写真はガンガー写真の続きなのかもしれないな、と思ってしまう自分がいる。だから多摩川にしても荒川にしても、好き好んでいくような場所はどこかインド臭がする。

ただ、ガンガーと東京の川は決定的に違うことがある。ガンガーならこんな場所に聖地があるはずだ、と思うようなところでも、東京の川だとそこは何もない荒野になってしまう。荒野は好きなのでそれ自体は問題ないのだが、その荒野にサドゥや巡礼者の姿はまず見られない。正直言って、それがちょっと寂しいと思うことがあり、気がつくとガンガーのことを思い出していたりする。

というわけで、いろいろ思うところはあるのだが、東京の川のサイト「東京リバー」は、少しずつ更新を続けています。こちらもぜひ見ていただければと思っています。

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