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まだ川を撮っている

Tamagawa005

すっかりご無沙汰してしまっている。いろいろ忙しくて更新できずにいた。

あいかわらず川に通っている。ただ、最近は寒くて川に行く勇気が出ないときもある。先日は早朝の多摩川に行ったはいいものの、フィルター交換しているうちにレンズが凍り付いてしまった。いくら拭いても凍りついたままで、結局その朝はあきらめて帰った。

冬の川をまともに撮るのは去年に引き続いて二度目。去年とちょっと違うのは、今年はすでに春が待ち遠しい、というところ。春になったらいったん川から離れ、その周辺からまた違った方法であらたに歩き出そうと思っている。といっても、違った方法というのがまだ分からないから、しばらくはいろいろ試行錯誤が続きそう。

2年間撮り続けた川の写真は、今後いろいろな形で見ていただければいいなあ、と思っている。

今回の写真は府中多摩川。このあと、街の灯がさらに輝き、1カットだけだがいい写真が撮れた。

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狐のいる川

Kitune

新年から風邪をひいたり腰痛になったりで災難続きだが、それでも川には通っている。気がつくと川の写真はもう2年だ。通った回数なんかは恥ずかしくて言えないぐらい。ほんと暇なんだね、と言われるのがこわい…。

二日前の早朝は近場の多摩川に出かけた。早朝といっても真っ暗闇だ。堤防の道からまず森に入る。ちょっと歩くと毎冬なんかの工事をしている一帯があり、さらに枯野を歩いていくと河岸に出るわけだが、途中の風景が気になったので三脚にカメラをセットして撮影を始めた。

ところでちょっと前から気になっているのが、ある動物の鳴き声。犬とは違うが鳥ではない。コンコンと聞こえる。狐のような気もするが、まさかこんなところに、と思っていたら、目の前15メートルぐらいの闇を何かの動物が跳ねながら通り過ぎていった。

本当に一瞬の出来事だったのではっきりしないが、シルエットから想像すると、狐か狸かイタチか(狸はあんなに跳ねないかな…)、それぐらいしか思い浮かばない。イタチなら可能性がありそうだが、狐なんかがこんな街中に近い河原に住むだろうか?でも分からない。

その後、早朝の撮影を終えて、堤防の道を目指した。ちょうど森に差し掛かるところで草むらが揺れ飛び出してきたのは狐であった。その距離10メートルほどか。

一瞬の出来事だったので写真は撮れなかったが、コンコンと鳴く声はやはり狐だったのだ。

ここらへんの河原は奥多摩の山からは遠いから、狐はたぶん、この河原の住人なんだろう。とすれば、家族なんかもいて、森の奥には子狐なんかもうろうろしているのかもしれない。食べ物はどうしているのだろう。鳥の卵なんかとかっぱらって生き延びているのかな。…なんてことを考えていたら不思議な気分になってきた。多摩川はやっぱりいいところだ。

(どうでもいいことだが、以前、京都の伏見稲荷に通って写真を撮っていたのでお狐さんには親しみがある)

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新年

110

少しおそくなりましたが、あけましておめでとうございます。

先ほど、そういえば今年の抱負って何かな?などとちょっと考えていたのですが、去年がときに非常に荒っぽいやり方で写真を撮ってきたので、今年は丁寧に風景を眺め、撮っていきたいなと。

ブログについてはもう少しいろんなことを書ければと思っています。

今年もお付き合いいただければうれしいです。

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