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遠くの山並み

Tamagawa01

ようやく涼しくなってきた。寒いという人もいるが、僕にとってはまだ暑いぐらい。理想的には、最高気温が18度ぐらい、最低気温が10度をちょっと下回るぐらいが一番快適。軽くコートを羽織ると、なぜか遠くまで行きたいような気分になる。この、遠くまで、というのはやっぱり山であるらしい。谷間の道をさかのぼるにしたがい、だんだん涼しく、あるいはだんだん寒くなっていくような感覚が無性に恋しくなったりする。こんなことを書いていると、晩秋の山に行きたいなあ、とそんなことばっかり考えてしまうが、とりあえず来週からはまた都内の川にも通うことになりそうだ。紅葉の山はまだちょっと先。

ところで上の写真、2年前の11月に撮った多摩川。川の向こうに見えているのが奥多摩あたりの山々。まだ川に慣れていなかった頃のことで、この風景を眺めながら、はるばる遠くまで旅してきたなあ、といった気持ちになった。この日の風景が、川の写真を撮りはじめるひとつのきっかけになったのかもしれない。

さて、毎度毎度のCampur Photo更新情報。

今回は「東京ストリートスナップ」。一見したところ、川の写真とは真逆のようだが、心はひとつと言っておこう。東京の夜を歩きまわっていたのは、ちょうど上の写真を撮っていた頃。そんなに昔ではないが、懐かしい。気分はどん底、というほどではなかったと思うが、今、振り返ると、都会でもがいていたのかなあ、と思ったりもする。

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コメント

「遠くの山並み」の写真を拝見し、多摩川とは分かりませんでした。一瞬、パキスタンのスワットかと思いました。
川の写真、素敵です。
なごみます。
来週、プシュカールのらくだ祭りに行ってきます。最終日に近いので、らくだの数が心配です。経済が良くなり悠久のインドも変わりつつありますね。

投稿: 夢見るセブン | 2010.11.11 13:38

多摩川は、どこか遠い国を流れている川、というイメージです。何度通ってもそう思ってしまいます。そんなことをやってるうちにインドから遠ざかってしまいましたが…。

そういえばらくだ祭りの季節ですね。以前、プシュカル祭のことでコメントをいただいたのは、もちろん覚えてますよ。プシュカルのらくだ祭りは行ってませんが、ラジャスタン懐かしいです。

プシュカルの旅、楽しんできてくださいね。

投稿: 柴田 | 2010.11.12 03:03

覚えていていただいて、恐縮です。
無事、らくだ祭りから帰国しました。
デリーの空港ターミナルは新しくなり
インドらしい匂いが消えました。
3年ぶりのインドで、中国ほどでは無いにせよ、変わりゆくものを感じました。
でも、きっと、当分99.99%の人が結婚し、ヒンドウ教を信じ、祈る生活は、変わらないように思えました。

投稿: 夢見るセブン | 2010.11.26 12:25

無事帰国されたんですね。
空港の話、先日もある人から聞きました。インドもついにそんな日がやってきたのですね。そんなことを思うと、昔、カルカッタのダムダム空港で、両替所がなかったのを思い出しました。闇両替だけという…。

3年ぶりということはほぼ同じですかね。でもこちらは再訪の予定は今はなくて、今度行くときどんな風に変わっているのか、楽しみでもあります。もちろん変わらない部分もたくさんあるのでしょうね。

投稿: 柴田 | 2010.11.27 01:34

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