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越えられない壁について

Nepal001

蒸し暑さが半端ではない。まるでバンコック、いやいやムンバイだな、って何度もしつこいが、冷房の中にいるとなかなか快適。電気代がちょっと怖いが冷房にもすっかり慣れた。夏風邪もとりあえずは終息気味。そして今年も半分が過ぎようとしている。最近ちょっとだらけ気味だが、ここ半年、柄にもなくがんばってきたのだからたまにはいいんじゃないかな、と自分に言い訳しつつだらだらしている。それに、いくらがんばったって越えられない壁はある。…なんてことを考えつつ読書に耽ったりとか。

写真はカトマンドゥーの路地。15年ぐらい前に撮った写真だ。この当時撮った一連の写真というのは、越えたくても越えられない壁となっている。不可侵の領域というのか、自分で自分の写真をそんな風に表現するのはおかしいと思うのだが、そうとしか言えないのだから仕方ない。こうやって一枚アップするだけでも少しどきどきする。そして心はヒマラヤへ。

どうも前回の記事の話がまだ尾を引いているようだ。それに最近、何かが見えるようで、でもまだはっきり見えてこなくて、そのモヤモヤした感じを漂っている。風の音が聞こえてきたり、山の稜線が見えてきたりはするのだが、やっぱりどれもヒマラヤのような気がする。峠を越えるとお気に入りの村があって、村はずれの祠で仰向けになって寝ながら雲を眺めたりなんて、思う浮かぶのはそんな風景ばかり。

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コメント

あぁ、しばじー!
あの雲は、しばじーの顔に見えるよぉ♪
あの雲を取ってきてよぉ、しばじぃ゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
しばじぃなら取れるはずぅ~♪

って、こういう話ならいくらでもできますよ。笑

投稿: Hana | 2010.06.29 11:53

雲を追いかけヒマラヤをず~っと追いかけて歩きたい気分です。やっぱりヒマラヤなのかな。

パールヴァティ谷の記事見ましたよ。マニカランという地名がまったく見えないのが笑えます。どこに行ってきたのか本人も知らないという…(笑)。それから、柳のじいいさんも見ましたよ(笑)

投稿: 柴田 | 2010.06.29 15:56

初めてこちらに訪問させて頂きました。
学生なのですが、学校で世界史を学んでおり、このHPに辿り着きました。
シヴァ神やヴィシュヌ神についてもっと詳しく知りたいな・・と思いまして。
写真を通しても圧倒的な空気が漂っていて、どうしてもコメントをしたいと思いました;x;申し訳ないです
私の今の段階での夢は世界をまわる事なのです。(私事で本当に申し訳ないです)
自分はこうして生きているけど、今この一瞬を世界で生きている人たちとは関わりがないというか、全く違う世界に生きていたり・・それもすごく切ないです。
その点柴田様を尊敬します。
世の中に偶然はない。あるのは必然だけ・・柴田様がインドに興味をお持ちになったのは必然だったのでは?
自分が思うようになさるといいと思います

長々申し訳ありませんでした。
記事本当に良かったです。

投稿: 撫子 | 2010.07.04 00:50

はじめまして。
コメントありがとうございます。
世界を回る夢、叶うといいですね。外国に限ったことではありませんが、この世にはいろんな世界があって、いろんな人が生きているんだな、ということをあらためて思ったりします。インドに何度も行っているのに、ちょっと離れると、遠い世界に思えてしまいますが…。
インド、ヒマラヤ、また行きますよ。これだけ毎日のように想えるんですから、たしかに必然なんでしょう。
ヒンドゥー教はとてもおもしろい世界ですから、いろいろ研究してみてくださいね。うちのHPが少しでもお役にたてればうれしいです。

投稿: 柴田 | 2010.07.04 02:35

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