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恐竜の夢

Varanasi001_2

変な時間に寝ていたらやっぱり変な夢を見た。

誰かを連れて、どこかの泥道を歩いていた。草がいろいろ茂っていて、先が見えない。少し不安になりながらもなんとか歩いていくと、ようやく視界が開けた。眼下には川が見え、道らしきものが下までずっと続いている。やっぱり俺の目に狂いはないな、とちょっと得意気になったところで記憶があいまいになり、気が付くと、川を遠くに眺めるどこかのマンションにいた。

ガラス張りのマンションの部屋からずっと川を眺めていたら、なぜか恐竜(たぶんティラノサウルス)が現れゆっくりと街に向かって歩いてくる。…ありえない。なんかの間違いだろう、と思うが、恐竜はついに街に入って、破壊活動など行うことなく、あいかわらず、通りをのんびり歩いている。そしてついに、自分の目の前に巨大な顔が現れた。大人しいと分かっていても、相手はやはり恐竜。かなり身構えてしまう。しかし、恐竜はそのまま素通り。だいぶ先のほうに行ったところで、うわ~、写真撮るのを忘れた、とあわててカメラを探しにかかったところで、目が覚めた。

さて、夢占いのことなどまったく知らないが、この夢は何を意味しているのだろう。

ちなみに夢を見るのは嫌いではない。一日に二度も三度も生きたようなちょっと得した気分になる。それに幻想的でもある。でも、やめてほしい夢もある。最近は長旅をしなくなったからほとんど見ないが、写真(機材)関係の夢は最悪である。空港に到着したら、フィルムを忘れてきたとか、機材を崖から全部落としたとか、フィルム現像したら、全部真っ黒になって出てきたとか…。起きたときは、いつも憔悴しきっている。

今回の写真は早朝のヴァラナシ。冬のガンガーはいつも霧の中。

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コメント

はじめまして。シーク教徒の事を調べているうちにこのページにたどり着きました。美しい写真といい文章ですね。私も遠い昔にインドを歩きましたが、今は普通の会社員になっています。あのインドを体験して、普通の会社員になれたのは自分でも不思議ですが。。。時々立ち寄ります。経済発展で注目されるようになったインドの新しい政治経済社会の中にある人々の生の暮らしの変化や変わらぬ伝統の話を楽しみにしています。

投稿: hiro22 | 2009.09.20 16:59

はじめまして。
今、少しブログを拝見しました。84年に旅行されたのですね。ゴールデンテンプルの事件、当時はインドのことは知らなかったのですが(まだ子供でした)、今から考えると隔世の感があります。はじめてのインドの91年なんですが、当時、シクとヒンドゥーのあいだには、まだまだ緊張がありましたから。
インドもここ十数年でずいぶん変わったような気もしますが、そうでない部分もあります。最近は、何もかもが変わってしまうような怖さを少し感じますが、出来るかぎり、旅は続けたいと思っています。

投稿: 柴田 | 2009.09.21 03:06

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