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ヴァラナシで皆既日食

雨季で無理だろうといわれていた聖地ヴァラナシで皆既日食が見られた。さきほどテレビで映像を見た。

映像は一瞬だったが、ダイヤモンドリングから放たれた光が何千何万という巡礼者たちの顔を真っ赤に照らしだした。巡礼者たちは身体を揺さぶり大声で祈っている。そして暗闇、どよめき。

…なぜかクンブメーラの興奮が蘇ってきた。

一瞬の映像が今も身体に響いて平静な気持ちでいられない。あの場にいたかった…。なんていっても、もはや手遅れ。ヴァラナシとは縁がない。ヴァラナシには呼ばれていない。あんな映像、見るんじゃなかった。

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コメント

この時間、名古屋近郊を車で走っていたのですが、鈍感なのでいつ日食があったのか全く分かりませんでした。

バラナシ日食、TV映像を観てたらブレッソンのイギリス国王の戴冠式の構図がいきなり目に浮かんで、自分ですら「あ、ここに居ればよかった・・・」と強烈に思ったほどなので、柴田さんならさらに想いは募ったことでしょうね。

相変わらず脳内世界旅行を続けております(笑)。昨日は西アフリカ。さて今日は何処へ・・・。

投稿: こいで | 2009.07.23 08:52

こいでさんも見ましたか。
あれはちょっときついですね。衝撃的でした。ヘリから撮ったのかな。自分があそこにいても、あんなのが撮れるわけないんですが…。

それにしても、狙いすましたような映像、インドは得意ですね。ボリウッド撮影クルーかと思ってしまいました。

> 相変わらず脳内世界旅行を続けております(笑)。

そうですよ。こいでさんはいったいどこに行くのかと(笑)。カメラもとりあえずは出尽くしましたからね。

投稿: 柴田 | 2009.07.23 21:23

雨季のバラナシで皆既日食
まさに聖地である証明のような話ですね
友人がそこにいました 送られてきた写真に写るダイヤモンドリングを見て
その場に自分がいたら発狂していたなと
思いました

私もようやく屋久島から帰宅
日蝕当日はダイヤモンドリングはみられなかったものの強風と皆既ならではの空気 終わったあとは放心状態でした 皆既にこそ意味がある やっぱりそう思います トルコで見た強烈な黒い太陽から 身体に刻まれてしまった衝動に突き動かされまた日食を追うと思います

柴田さんにも屋久島勧めます
自然も人もとても濃い インドと同じくらい戻りたい場所になりました!

投稿: kanako | 2009.07.27 01:41

お帰りなさい。
「終わったあとは放心状態」というのが、なんだかクンブメーラみたいでいいですね。屋久島、行ったら気に入るだろうな。普通に住んでしまいそうです。そういうのも悪くないんですけどね。

ヴァラナシの皆既日食は、たしかに聖地の証明になりますね。今回、威厳を保ったことで、ヴァラナシはまだ100年安泰でしょう(笑)。ガートのバラモンたちもほっとしてるでしょうね(?)

> その場に自分がいたら発狂していたなと

そんなことはないでしょう(笑)。バババックを作っているぐらいだし…。本物のババは大麻吸いまくって裸眼で皆既日食見ても発狂しませんよ。

投稿: 柴田 | 2009.07.27 13:12

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