« ガンジスの旅 | トップページ | アンジュナの夕暮れ »

なんでもない光景

Nandemonai002

「ガンジス川巡礼案内誌」と同時にする企画は「神様モノ」としていたが、予定を変えた。

神様の写真自体はまだまだ山のようにあったが、すでに似たようなページがたくさんあり、同じようなことをまた書き続けるのはちょっとなあ、という気分になった。少し視点を変えたい。というわけで、以前、このブログのカテゴリーに作った「旅の断片」を「インド旅の断片」と少し変えて、新しい企画とした。

「インド旅の断片」では、ふと撮った、なんでもないような光景を紹介していきたい。このブログとちょっと重なる部分があるが、その辺はあまりこだわる必要もないかな、と思っている。

写真を丁寧に見せていきたいので、1ページに写真は一枚。そのかわりにサイズを大きくした。長いほうの一辺が800ピクセルである。うちのHPはだいたい500から600ピクセルが多いが、これではどんな写真かは分っても、写真のディテールがあまり表現できない。モニターの解像度は紙印刷よりだいぶ落ちるから、同じような大きさでも雰囲気はあまりでない。長手800ピクセルだと600ピクセルのほぼ倍の面積になるから非常に効果的だ。

とりあえずデジタル撮影の写真から10ページ作ったが、今後はフィルムもいろいろ漁ってみる予定。これまでのセレクトから外れたような写真が、案外今回の企画ではおもしろいかもしれない。発表の仕方を変えると、セレクトもがらりと変わるのが写真の魅力。名作とかじゃなくて、普通によい写真というのは、(プロとかじゃなくても…)誰の写真の中にもじつは結構たくさんあるような気がする。

とはいえ、どんな写真がよいのか、という問題は本当に難しい。これについては、これまでもずっと考えてきたし、今後も写真を続ける限りは永遠に考えていくことだろう。その一つのきっかけみたいなものがこの企画から見つかれば、と思っている。

とりあえずこれでHPも落ち着き、ほっと一息。あとはゆっくりと更新していくだけ。

今回の写真はデカン高原アマルカンタク。サドゥ本にも登場した聖地である。二人の男がまるで兄弟のように、ショールを同じように羽織って歩き去る。その向こうには小さな寺。

|

« ガンジスの旅 | トップページ | アンジュナの夕暮れ »

コメント

ショールの二人の写真を拡大したら、
ショールのフリンジあたりからきれてしまってます。
見るパソコンによってでしょうか?
他の方の画面ではいかがですか?
どなたか、コメントお願いします。

投稿: そうなのだ | 2008.03.16 13:47

切れてしまっているというのは画像が大きすぎるということですかね?普通のモニターでしたら納まるはずなんですが。
画像のほうは少し小さくしてアップしなおしました。じつは写真の色合いが気にいらなくて、作り直したいと思っていたところだったので。

どうでしょう?見えますか。

投稿: 柴田 | 2008.03.16 14:46

今度は、足首のくつの2センチしたまで入りました。サインのところは切れています。
他の方のパソコンではどうなのでしょうね。

投稿: そうなのだ | 2008.03.16 15:56

画像のサイズがモニターサイズより大きな場合はやはり切れて、スクロールなども出来ないようです。あとは、モニター画面の解像度が低く設定されている場合は写真がさらに大きく表示されますが(インドのネットカフェとかでよくあります)、それはたぶんないと思うので、やはりモニターサイズですかね。縦位置写真は少し小さめがよいのかもしれませんね。

投稿: 柴田 | 2008.03.16 23:37

私のパソコンも、ショールの二人の写真を拡大すると若干入り切らないですよ(^^)

『インド旅の断片』の写真 見易くて嬉しいっ。しかも本当に画像綺麗ですよね

投稿: ナーガ | 2008.03.17 16:38

また少し小さくして再々アップしました。どうですかね…?
「インド旅の断片」は自分でもお気に入りです。写真が大きいとやはり気持ちいいし。これからまだまだ増やしますよ。

投稿: 柴田 | 2008.03.17 19:43

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ガンジスの旅 | トップページ | アンジュナの夕暮れ »