異音かな…
ネパールをはじめてまだ三回なのにちょっと一休みだ。急に華やかな絵が欲しくなってきた。もう一つのブログがヨーロッパものなのでなおさらである。インド病が急に悪化してしまったような変な気分だ。
ネパールという国のカラーもある。インドと比べればやはり地味だ。それにフィルムとデジタルの違いもある。デジタルは暗い画面であってもどこか軽くて深刻さがない。というわけで、今日は南インド、マドゥライのミナークシ寺院から二点。最初の写真は回廊の上に描かれたマンダラ模様。じっと見てるとラリってきそうで、それがインドっぽくてほっとする。
話は変わるが、今住んでいるアパートで頻繁に異音を聞く。たとえば風呂に水を流すと、「カタカタ」と鳴り響き、台所からは「ジ~ジ~ジ~」である。台所のほうはだいたい醤油の置き場所を変えたり、包丁を包丁入れに入れなおしたりすると音は消える。よくは分らないが、つまり、全体的に建て付けが悪いのだろう。
ただし、説明できない事象もたまに起こる。机の隣にあった椅子が、突然、「カタッ」という音と同時に、わずかに動いたことがある。すぐに地震情報を調べたが何も起こっていない。ということは、…ひょっとするとこれはポルターガイスト…。そうだとしても別にどうってことはないのだが…。それより建て付けを考えれば地震のほうが怖い。
ところで昨晩は意識の奥で異音を聞いた。寝入りばな、ふっと意識が過去に引きずられていくような感覚、というか恐怖があり、それと同時に銃声のような異音が聞こえる。銃声は一発のみ。恐怖が引くと静かになり、しばらくするとまた過去に引き込まれて銃声が一つ。
銃声の聞こえる間隔がだんだん短くなっていくのが分った頃には、もう一方の意識で、この銃声を聞き分けてやろうという欲求が強まり、意識を出来るだけ過去へと持って行っては銃声を聞くというのを繰り返していたが、そのうち体が痒いことを思い出し、ふと掻いた途端に現実に戻って来てしまった。
意識の底で銃声を聞いたのは初めてではない。10年以上昔にネパールで聞いたのが最初で、このときは軽い金縛りをともなうものだった。その後、最近になって数回。聞くたびに恐怖はなくなり、逆に興味が湧いてくる。これはいったいどういう深層意識なんだろう?もしかしてアラヤ識?
何で銃声なのかも気になるところだ。何かのトラウマだろうか。心理学の本でも読んでみるかな。なんて少し前から思っていたんだけど。ほかの興味もあって…。
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コメント
フランクフルトに連れていかれたハイジの状態ではないですか?
一日も早くインド旅行のご都合がつくことを願っています。
投稿: あらまんだらー | 2008.02.24 01:18
夢遊病まで悪化してはいませんが…(笑)
とはいえ、ハイジの物語のなかでフランクフルトは重要な鍵ですね。あれがなかったら退屈かも。…と言いつつインドには早く行きたいです。
投稿: 柴田 | 2008.02.24 18:44