« 山の村の茶屋(ネパール山の旅1) | トップページ | 峠の茶屋(ネパール山の旅3) »

人生は山にあり…(ネパール山の旅2)

Nepal006_2
(写真をクリックすると大きくなります)

夕暮れの光と山々を背景として、家族が静かに写真に撮られるのを待っている。シャッターを押さずにずっと眺めていたくなるような光景だ。

こんなところで、静かに生まれて生きて死んでいくのか、と思うと、こわいというより不思議な気がする。山の村はほんと静か。ニワトリの鳴き声だけが、村に響きわたる。だからニワトリの鳴き声を聞くたびにネパールの村を思い出す。

左三人の女性がよく似ている。右の女の子はお父さんに似ている。お父さんは典型的な山の男。

ちなみにこの地は標高2500メートル。一番近い自動車道まで、村人の足で最速4日。そこからバスで12時間ほど走れば首都カトマンドゥー。

|

« 山の村の茶屋(ネパール山の旅1) | トップページ | 峠の茶屋(ネパール山の旅3) »

コメント

カリンポンで知り合ったドイツ人建築家は学校へ寄付しているそうですが、
子供の中には家から最寄りの交通機関まで歩いて3日という子供がいる、と言っていたのを思い出しました。

静かに生まれて静かに死んで行く、
そういうことを私も感じる旅でした。

ま、私の田舎のじーさんばーさんも大して変わらないっちゃ変わらない人生を送ってた気もしたりしましたが。。。。

良い写真ですね・・・・。

投稿: Mee | 2008.02.20 13:47

ありがとうございます。こういう写真、結構好きなんですよ。

最寄の交通機関まで3日、4日というのも、比べるものがなければ、人生そんなものか、で済みそうですね。

最近のネパールはいろいろ雑音が多いようですが、それでも、夕暮れを眺めたり、闇の中で地酒でも飲んでいたらそんなこともみんな忘れて、…まっ、とはいえ人生こんなもんかな~と、村人が思っている感じが好きでした。

そのためには、うまい地酒は必要ですね~。

投稿: 柴田 | 2008.02.21 01:17

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 山の村の茶屋(ネパール山の旅1) | トップページ | 峠の茶屋(ネパール山の旅3) »