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サドゥ本は精神世界(?)

Haridwar445

寒い日が続いていて、ますますインドに行きたくなってしまう。というわけで、今回の写真は、ハリドワールの夏から、シヴァ神の三叉槍。こういうのを見ると少し落ち着く。今度インドに行ったら、でかいのを買って帰ろうかな、などと真剣に考えてしまう。税関が問題だ。

サドゥ本のほうは、まだ全部は行き渡ってないようだが、うちの最寄の、あまり大きくない書店でも見かけるぐらいには浸透しているようだ。紀伊国屋書店のHPを見ると、新宿本店、南口店とも品薄のようだから、ちょっとは売れたのだろうか。アマゾンも品薄が続いていて、今現在は品切れ。すぐに入荷されると思われるが…。

前々回の記事で、紀伊国屋では精神世界の棚にあったと書いたが、ジュンク堂でも精神世界コーナーになった。予期しないことだったが、まあ、悪くはないのかな。一部の書店をのぞけば旅行本コーナーは縮小の一途をたどっているようだし…、よく見ると、サドゥ本は旅行本コーナーっていう柄でもない。だからといって精神本ともちょっと違うわけだが、…そう考えると、サドゥはどこへ行っても周囲に同化しない存在だな~と、あらためて思ってしまう。これは本を作った僕の責任というより、被写体である(天邪鬼)サドゥたちに原因があるだろう(だから撮ったんだけど)。

ちなみに精神世界の次は、たぶん写真集コーナーが有力だ。最寄の書店でも写真集として扱われていた。こちらは素直にうれしい。ずっと写真をやってきたわけだから、この日をずっと夢見ていた、と一応は言えるのかな。ただし、棚の前はいつもガラガラだが…。

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サドゥ本に関して、すでにいくつか読後の感想をいただいています。読まれた方で、面倒でなければ、コメントでもうちのメールアドレスでも結構ですので、感想をお送りください。今後の活動の糧、そして参考にさせていただきたいと思っています。

それから、サドゥ本の編集とデザインを担当していただいた草下シンヤ氏のブログでも、サドゥ本に関して記事が出ているので(うちで未発表の写真も少しあります)、ご覧ください。


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コメント

何日か前、石垣島の書店に注文しましたけど、二週間かかるということです。(笑)

楽しみです。

投稿: taro | 2008.01.25 10:30

こんにちは。
結局腸風邪はノロウィルスと診断されました・・・。
昨日まで寝込んでいましたが、やっと回復の兆しが。
当初の予定ではインド行きがこの時期だったので、出発をずらして本当によかったです。

さて柴田さんのサドゥ写真集のご紹介するブログ記事を本日公開しました。
サドゥと南方熊楠がテーマです。
イスラム聖者はちょっと組み込めませんでした。

●インドのサドゥ、那智の熊楠
http://sisyphe.blog90.fc2.com/blog-entry-68.html

投稿: こいで | 2008.01.25 11:55

注文で購入しました。
インドには行ったことも無く、サドゥについての知識もあまり無いので、説明も入っていたので良かったのと、最初の方の右側のページに載っている白塗りで瞑想しているサドゥが綺麗だなぁと先ず思いました。
写真集というものを買ったのはこれが最初です。
サドゥって何だろう?という興味もあり、寝る前にちょこちょこ見ようと思います。

投稿: ちびまる | 2008.01.25 12:50

柴田さん、出版おめでとうございます~
今度、ナンバの某書店に行ったら探してみます。
お小遣いができたら、購入させていただきますですよ~(ゼッタイ)

投稿: ロボコン太 | 2008.01.25 12:54

こんにちは。
なるほど・・・精神世界なんですね。
所用のついでに立寄った書店で思いついて探してみたら、
なーーーんと“中国古典”の棚に数冊並んでいました。(笑)
サドゥの本の横には老子や荘子となぜかOSHOも一緒でした。
宗教・思想の棚にはヒンドゥー関係の書籍が沢山ならんでいましたが・・・

サドゥはタオに通じる、のかしら!?

投稿: がんが | 2008.01.25 16:56

>taroさん

二週間ですか。インド並ですね~(笑)。でも、そんなところに住んでいるのがちょっとうらやましい気もしますよ。東京は寒くて寒くて…、インド病にはきつい環境です(笑)。

>こいでさん

インドでないのにインド並みの病状で、ほんと大変でしたね。次なるインドへの抵抗力になったのでは…(笑)

記事読みました。おもしろかったです 。ジョンレノンの「セクシー・セディ」、さすがですね。ジョンレノンはそうはいっても、マハリシの影響(ショック)を受け続けていたという話もありますね。

アゴーリはシャークタ派なんですね。ということは、シヴァ派とシャークタ派の中間的存在(たぶんアゴーリ寄り)のサドゥグループがいます。サドゥ本のなかで、「○○○ナートババ」の名前で登場する何人かのサドゥです。ナートサドゥというグループです。紹介したかったのですが、今回は余裕がなくて…。

記事の感想など、またメールしますね。今後もいろいろな記事を期待しています。

>ちびまるさん

購入いただきありがとうございます。

白塗りのサドゥ、本当にきれいでした。ある人に見せたら、「イケメンサドゥだ」とか言ってましたが(笑)。サドゥ写真をきれい、と言ってもらえるのはとてもうれしいです。彼の場合は、おしゃれな仏像(神像)みたいな感じでした。

寝る前にサドゥ写真、というのはおもしろいですね。変てこな夢を見そうです…(笑)。ゆっくりご覧になってくださいね。

>ロボコン太さん

どうもありがとうございます。
貴重なお小遣いをサドゥ本に使わせてしまっていいのかな~、と心配になりますが(笑)、ぜひご覧になってください。

>がんがさん

こんにちは。

精神世界コーナーで決まりかな、と思っていたら、中国古典ですか~?驚きです。サドゥ、放浪しまくりですね~(笑)。というか、どこまでいってもアウトサイダーということですかね。

サドゥとタオとはかなり近いのでは、と思ってますので悪くはないですね。原始サドゥがヒマラヤを越えて仙人になったと…、自説というよりただの勘なのですが、そう思ってますし。何か、新たな道が開けてきたような気もします。

貴重な情報、ありがとうございます(笑)

投稿: 柴田 | 2008.01.25 17:23

出版おめでとうございます。
私も去年のアラハバードに行きました!
その後、バラナシでバラギリにお世話になり、柴田さんの話を聞きましたよ。
早速、大阪の書店で本を購入します。

投稿: tama | 2008.01.25 19:29

ありがとうございます。
バラギリジーをご存知ですか。クンブでは、近くを通りかかるたびに呼び止められ、チャイを何十杯といただきました。名刺を渡したのですが、それをあちこちで見せびらかしていたようです(笑)
バラギリジーは一点(でも見開き)だけですが、サドゥ本、ぜひご覧くださいね。

投稿: 柴田 | 2008.01.25 22:21

横浜駅西口有隣堂では、写真コーナーに在ると言われましたが見当たらず、なんと棚下の引き出しの中にしまわれていてカチ~ン。店長に「新書コーナーの目立つところに置いてくださいな」と言っておきました。店長とフロアーマネージャーが何処に置くか決めるらしいですよ。

投稿: sansar.m | 2008.01.26 00:21

お気遣いいただきありがとうございます。
「棚下の引き出し」ということは誰にも見えない場所でしょうか(笑)それはちょっと困りますが、新書コーナーは難しいですね。あそこは売れ筋の本が中心なので。写真集が新書コーナーに置かれるのも稀ですからね。
とりあえず見えるところだったら満足です(笑)

投稿: 柴田 | 2008.01.26 02:05

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