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ブッダガヤ

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広河原シリーズがちょっと中断しているが、紅葉にはまだ早いし、何かインドが気になってしまうので、またインド。

前回、「ガンジス河でバタフライ」の感想を書いた。ドラマではブッダガヤも登場したので、今回はブッダガヤの写真。ブッダガヤの写真は「写真で見るインド」にもあるので、そちらも見ていただけたらと思う。今回の写真はなんてことのない平凡な写真だが、インドが懐かしい、と思うときは、僕はこんな風な写真を眺めたくなる。

今回の写真は二年半前に撮ったものだが、初めてブッダガヤに行ったのは1991年。なんと16年前のことだ。そのときのことは以前こちらに書いた。泊まったホテルがめちゃくちゃだったが、あの頃はあまり苦にならなかった。その前に移動がひどかったので、ともかく落ち着けたことにホットしていた。まあ、若かったんだな~

ところで最近、インド以外の国への関心が急速に衰えている。

たとえば、インドの次に行きたい国はネパールだが、その次はパキスタン、次はバングラデシュ、さらにブータン、それにどちらでもいいのだが、スリランカかな~といった感じで、インドかその周辺国ばっかり、と自分でもあきれる。

数年前までは、インド以外で、たとえば南米、中米、アラブ、などといろいろ次の舞台を考えていたが、気がつくとみんな白紙になっていた。むしろインド(周辺国も)以外だったら日本がいいかな。あとはちょっと中国、チベット、でも行かないだろうな。

何でそんなにインドがいいのだろう。たぶんだが、やはり、はじめての海外だったからだと思っている。何も知らなかった人間が、インドで、これでもか、というぐらい刺激を受けて、マインドコントロールされてしまったのだろう。旅はこういうものだ、と知らないうちにインドから植え付けられてしまった。だから「ガンジス河でバタフライ」を見ながら、インドの街と風景と人々が映るたびに、ちょっと泣ける、ぐらいの感動が勝手にやってくる。

これは完全に病気だな。どこかの危ない新興宗教と同じフラッシュバック現象である。

今、少し思っているのは、やっぱり動画はいいな~ということである。もちろんドラマも動画である。次回はコンデジを持っていって、暇なときは動画撮影をしてみたい。

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コメント

こんにちは。毎回拝見しておりますよ。「バタフライ」は、たかのてるこさんの原作は読んだことがあるのですが、多忙のため見損ねてしまいました・・・。これでまたインドへ若者が大量流出かしら・・・。
「動画」というキーワードに反応してしまいました。業務機は重いので、気楽に取れるハンディタイプやデジカメの動画機能の方が旅先では楽しいかもしれません。
当方そろそろカメラを買おうかなと検討中で(今まではコンデジでした)、旅先で品質の良い写真を撮ってみたいです。最近のデジタル一眼は筐体やレンズの質感がどうも好みでないので、なかなか購入の決意が出来ないのですが。さてどうなることやら。

投稿: こいで | 2007.10.10 17:40

こんにちは。もうご存知かと思いますが、こいでさんのブログをホームページのほうからリンクさせていただきました。連絡しようしようと思いつつ、時間が流れてしまい…。

動画は、今年一月に撮影したサドゥーの祭りのときに、撮りたいな~と強く感じてしまいました。撮ってどうしようというわけではないので、コンデジでもよさそうですね。動画コンテンツを作ってもおもしろそうです。

動画に関しては、じつはこいでさんのサイトからの影響もあります(笑)旅自体を表現したいという欲求があり、そうなると動画に食指が動きます。

デジカメはたしかに質感は落ちますね。あと、絵に関しても、フィルムのほうがいいという被写体がかなりあります。こちらも今はデジタルですが、どうしてもフィルムで撮りたいものがあって、いろいろ迷っています。

こいでさんの旅の予定は急展開の動きなんでしょうか。長旅いいですね~。

投稿: 柴田 | 2007.10.10 21:29

リンクありがとうございます!嬉しいです(知りませんでした)。
後日ぼくのブログからも柴田さんのHPのリンクを張らさせていただきます。

サドゥの映像は面白そうです。ぼくも見てみたいです。でも映像を撮っている側からすると、一枚の写真の説得力に適わないなと思うことが多々あります。写真を撮るように映像を撮りたいと思っているのですが、なかなか難しいと思う今日この頃。

現在所持品を大量処分してまして、フィルムスキャナーや銀塩カメラも売ってしまったので、もはや銀塩に戻れなくなってしまいました。こんな時になってフォクトレンダーのレンズが欲しくなってきて、ちょっと後悔しています(ライカやエプソンのレンジ系デジタルは高すぎて買えないので)。

処分作業が終わる来年春くらいから、また旅を始めたいのですが、全くテーマが浮かばない現状です。インドに比べるとどこも物価が高く思えてしまって(笑)。ロマのことはいつも気になりますが、ガジョ(ロマ外の人)で、しかも旅行者である自分がどうやって彼らの世界に入り込めるのかが、なかなか難しい課題です。

投稿: こいで | 2007.10.11 09:45

リンクありがとうございます。でもゆっくりで大丈夫です。

動画か静止画かというのは、お互い、ないものねだりかもしれませんね(笑)でもインドは、やはり動きが激しいので、動画おもしろそうです。

フォクトレンダーですか?それではデジカメは物足りないですね(笑)ネパールの村めぐりに使いたいです。デジカメでは、なぜかE-1に惹かれます。防塵防滴で、あとは基本性能だけ、というカメラがなかなか見当たりませんね。

ロマについてですが、サドゥーも同じなんですが、意外と入り込みやすいと僕は思っています(追記、インドのロマは、ということです。他の国は難しいのかな…)。コーディネーターとかは不必要かもしれませんね。教養ある人は、理解のあるような顔をしても、結局は流れ者を軽視しているような気がします。僕はガイドを使うとき、教養のなさそうな人をわざと選ぶようにしています。

あるロマの人たちとしゃべっていたら、そのうちの女の子の一人が「私を日本に連れて行って」と言い寄ってきました。普通のインド社会ではありえないですね。サドゥーも、「俺の弟子になれ」と迫ってきます。ミイラ取りがミイラにならないよう、いつも注意してますが(笑)

投稿: 柴田 | 2007.10.11 15:13

お久しぶりにコメントさせていただきます。
シンガポール在住で7月にケーララ+タミルナドゥ州に行ってきたMeeです。

そろそろクリスマスの休暇の予定を、と思いつつ、
満月だからタージの夜間拝観、
でも南インドがかなり良かったので今度はマドラス中心に回ってもいいし、
あぁ、やっぱりインドに行ったらガンガーは外せないよね、
とか、考えれば考えるほど迷っています(笑)。

クリスマスは大量にヨーロッパ人が来ますんで、
やはりマイナーな場所が良いかなぁ、とかも思ったりして、
3度目のインド行き、どうなることやら、です。


と、言いつつ、一度しか会ったことのない
友だちの同僚の結婚式に招待され、
スリランカにも行く予定です。

こちらからだと、スリランカ、片道3時間半くらいだそうです。

まぁ便利!

投稿: Mee | 2007.10.11 21:48

こんにちは。お久しぶりです。

正月もインドに、ということでしたね。
いよいよガンガーですか。月並みですが、はじめてだったらヴァラナシ、というのも悪くないですね。
南に慣れると北はかなり鬱陶しいかもしれませんが。

年末年始はインド人大移動がすごいです。
リゾート地(みたいなところも)と観光地はかなり混雑しますね。

ヴァラナシは大丈夫です。
中流以上のインド人は「あんな汚い街には」と敬遠しています。
韓国人が大挙してやってくるという話はあります…。

スリランカもですか。
三年前に一度行きましたよ。茶畑がよかったです。
ハプタレーという街に長く滞在しました。近くにリプトンの茶園と工場があって、そこもいいところでしたよ。もし機会があれば。

旅行計画を立てるのは楽しいですね。


投稿: 柴田 | 2007.10.11 23:52

クリスマスのエアーを取ってしまいました。

シンガポールからカルカッタへの便です。

カルカッタとバラナシを中心に、ブッダガヤにも行ってみようと思っています。

丸7日間ありますので、じっくりとはいかなくても街そのものを楽しめたらな、と思っています。


12月24日は満月ですので、ガンガーに浮かぶ満月が拝めたら最高だな、と今から楽しみです。

昨日はいてもたっても、という感じで、紀伊国屋へガイドブックを買いに行きました。
地球の歩き方07−08年版を手に入れましたが、柴田さんの体験記を拝見しました。

ついついバスの中で読んでいて、危うく乗り過ごすところでした。

ちょっと車酔いになってしまいましたが(笑)、昨年オマーンで見た砂漠を思い出しました。

投稿: Mee | 2007.10.18 18:39

ついに北インド進出ですね。

満月素晴らしいです。この時期の北インドは日本で言う神無月なのでお祭りはないですが(プジャはありますね)、その分、静かな満月が楽しめますかも、です。霧の向こうから登る朝日も神秘的ですね。

ヴァラナシ、対岸からの眺めもいいですよ。朝も夕もおすすめです。夕暮れは、街の向こうに消える落日の風景が印象的です。

鉄道のチケット取得が大変なので、旅行前にネットで全部とってしまうほうがいいかな~という感じです。

体験記は取材のついでに書かされたものです。四月に入った頃で、昼間はめちゃくちゃ暑くて、死んでました(笑)

投稿: 柴田 | 2007.10.19 00:11

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