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ケーララのミールス

Kelalameals01

蒸し暑い日が続いているので今日はカレーの写真です。

ケーララの中級レストランで食べたミールス。たしか50ルピー(150円)以内だったような気がする。冷房のついたレストランでこれだけの内容。フィッシュミールスだったので、魚カレーがついている。写真の上、赤いカレーがそれ。

かなり豪華でお得な気分だけど、味のほうはちょっと不思議な感じ。スリランカと同じく魚のふりかけをまぜた野菜カレーや、パイナップルのカレーなんかもある。それにご飯が赤米だ。これがあんまりうまくない。ただ、ケーララの正式な料理では必ずこの赤米。まあ、スリランカの米よりまだましだが…。

せっかくなので一応料理の説明をしてみます。まずは丸いお盆の中、上のほうの白い皿がヨーグルト、次がパイナップルの煮物、次が野菜カレーで、その次が魚のふりかけ入り煮物、さらにお菓子、サンバルというカレースープ、ラッサンというさっぱり味のスープ、最後がココナッツテイストのカレー煮、真ん中はもちろん赤米、以上がお盆のなか。

奥はすでに書いたように魚カレー、右奥に見えているのは、まずパパダンという豆粉のせんべい、その下にアチャールと呼ばれる漬物(たしかマンゴー素材)と唐辛子の揚げ物。

なんと13品。これをぐちゃぐちゃ手でまぜて食べる。どんな感じにまぜるかで味が違ってくるのでちょっと慣れが必要かもしれない。

インド中どこでもそうだが、カレーを食べるなら定食(北インドではターリー、南インドではミールスという)が一番。安くて品数が多い。

南インドミールスは日本ではなかなか食べられないが、最近は都内でちょこちょこ見かける。

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コメント

豪華で楽しいですね~!
このごはん、麦みたいな食感で私はそんなに嫌いじゃなかったです。1回しか食べてないけど…。

ミールスかターリーかって、結構こだわっているというか、重要なんでしょうか?
ターリーと言ってしまって「ミールス」、ミールスと言ってしまって「ターリー」と言い直されたことが何回かあります。
たしかラーメーシュワラムの食堂だったと思いますが、最初にバナナの葉にするか銀のお盆にするか聞かれたことがありますが、ミールスかターリーの違いってそういうことなのかな?

投稿: えつ | 2007.06.24 13:19

そうですね。赤米って麦みたいな食感だったような気がします。健康には良さそうですが。

ミールスは英語そのままですね。たしかに北インドでもミールスって言いたがる街があったような気がします。どちらでも、たいした意味はなさそうな感じかな。

南で、「meals ready」の看板のある食堂ではやはりミールスですね。

お盆かバナナの葉っぱでは、それはバナナの葉っぱがいいですね~。お盆は混ぜにくいし、やはり金属の味がします。タミルのミールスがお盆になったら寂しいですね。バナナの葉っぱ、いっぱいあるし、ずっと続けてほしいですね。

投稿: 柴田 | 2007.06.24 18:36

ケーララ州&タミル・ナドゥー州の旅から帰ってきました。

赤いお米、友だちの家でも出ました。
ちょっと水っぽかったです。
個人的には普通の長粒米のほうが好きかな、と思いました。

マドゥライでは、路地裏の小さな祠のお祭りに飛び入り参加させてもらったり、
なかなか楽しい旅でしたが、
次回は是非「ハエが怖い!」「インド人怖い!」「カレーは全然食べられない!!」
と叫んだりする同僚達は置いてきて、
ゆっくりインドを味わいたいというのが正直な感想です(笑)。


カニャークマリからちょっと北に行ったところにある
Suchindrum Templeというところが面白かったです。

同行者達は靴を脱ぐのを嫌がって入らなかったのですが、
女性のガネーシャがいたり、ハヌマーンの像に白い粉を貼り付けていたり。

写真が撮れなかったのが残念ですし、時間もなくてゆっくり観ることも出来ずに残念でした。

投稿: Mee | 2007.07.11 17:27

インドからお帰りなさい。

マドゥライまで行ったのですね。忙しかったようで。インドは移動が大変ですね。

赤米、普段はボソボソといった感じです。家庭で、ということだったら、炊飯器で炊いたのかも。どちらにしてもカレーにはインディカ米がよく似合います。食事はケーララよりタミルのほうがおいしかったのではないですか。

インド人って怖いかな~(笑)まあ、慣れの問題ですね。インド人に慣れると、ほかの国が逆に怖くなってきます。好き勝手なことを適当に言える雰囲気なので、僕は気分が楽ですね。帰国してまだ三ヶ月弱ですが、すぐにでも行きたいぐらいです。

これからもインド通いでしょうか。冬に北インドって書いてましたね。北はさらに移動が面倒なので、気に入ったところでのんびりがいいかもしれませんね。

投稿: 柴田 | 2007.07.11 22:23

南インドの人たちは、ニコニコしていて優しくて、
子供はとてもシャイで、田舎の日本人みたいだなと思いました。

同行者達はシンガポーリアンなので、小さい頃からインド人を普通にみてきているのに、
インド系の人=出稼ぎ労働者 みたいな偏見があるのか、
日本人以上にインドに疎いというか偏見があるのでびっくりしました。。。


タミル料理はシンガポールでもお馴染みなものが多く、
個人的にはケーララ料理よりも口に合いました。

マサラドーサにありつけなかったのが残念!です。

投稿: Mee | 2007.07.12 13:37

ケーララの人はほんとにシャイですね。子供は写真撮るのが難しいくらいです。これがラジャスターンだとまったく正反対ですが。

インド人、外国にいくと保守的だし、おとなしいですね。文化的な理由もあるんですが、本質的に結構シャイだと思います。

あるインド人は、「インドの人は静かですよ」って言ってました。静かというのはおだやかということですね。おだやかだから、たとえば街が混乱していても、あまり喧嘩もおこりません。それで街は混乱したままなので誤解されますが、情のある、優しい人が多いような気がします。

タミル料理はうまいですね~。洗練されていて、僕は最高の精進料理だと思っています。

投稿: 柴田 | 2007.07.13 01:03

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