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何気ないインドの夕暮れ

varanasiusitaiboku02ガンジス川巡礼をテーマに写真を撮っているので、ヴァラナシにいるときもガンジス川にひっついて時間を過ごすのだが、これがたまに疲れる。それで、メインガートからアッシーガートまで歩いたあと、ふらふらと街のほうへ向かった。そこでふと気に入って撮った写真がこれ。写真の良し悪しというのはさまざまだが、僕はこういう何気ない写真も好きである。何気ない写真というのは、本当に何気ない、ただ、旅の記録のような写真のこと。
ちなみに、何故この写真を撮ったのか、というと、夕暮れの光がきれいだったし、それにもちろん牛がかわいい、ということ。さらに、道の端の塀が、大木のところだけやめて、作られていること。これが中国なら根こそぎなんだろうな。インドはこういう、別に役にたってなさそうなものを街中にいっぱい残して、それで汚くはなるけど、でもとても温かみのある世界が続いていく。そういう世界を味わいたくて、またインドに来たんだな~、ふと思って写真を撮った。

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コメント

久々に覗いてみました。
この記事、とても気に入ったので足跡代わりにコメント書きます。

『インドはこういう、別に役にたってなさそうなものを街中にいっぱい残して、それで汚くはなるけど、でもとても温かみのある世界が続いていく。』

いいですねえ。。。
でも僕はやはりそういう世界には生きてられないなあ、と思います。
なんだかんだで機能的で快適な世界に住むほうが好きです(笑)
でもたまに息苦しくなったりするので、そんな温かい世界に触れたくなります。
たまにでいいのですが(笑)

研究、日々苦悩しつつがんばっています。
また東京行ったときは遊んでやってください。

投稿: NY | 2006.04.07 22:34

久しぶり!元気ですか?

>なんだかんだで機能的で快適な世界に住むほうが好きです(笑)

同じようなものですよ。ちょっと程度が違うだけで…(笑)。インドで暮そうとか、今は全然思ってないです。行きたい、と思ったときに行って、帰りたい、と思ったらさっさと帰るのが、まあ写真のためにもいいのかな、と。

でも、NYさんの街(って他人事でもないか…笑)と東京とは、これも程度が違うような、…東京は緑が遠いです。だから旅に出る欲求が強く生まれるのかもしれませんね。

研究、頑張ってください。東京に来るときは是非!

投稿: 柴田 | 2006.04.08 01:23

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