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良いお年を!

last今年も残すところあと3日、ということで、ちょっと早いような気もするが、今年最後の更新になりそうだ。今年は最初どうなることか、と思ったが、春から秋にかけて、三度、旅に出かけていい写真も撮れたと思う。旅自体もとても良かったし、特に、ババジ(サドゥー)二人と歩いたガンジス川源流への旅は忘れられない。ハリドワールのことは少しブログにも書いたが、さらに上流のことはまだほとんど触れていない。来年以降、どこか発表の機会を探してみたい。ということで、今年最後の写真はやはり二人のババジとガイド君の写真で締めくくりたい。
最後に、今年、このブログを見ていただいたり、さらにコメントしていただいた皆さん、ありがとうございました。また来年もぼちぼち続けていきますので、よろしくお願いします。それでは良いお年を!

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夏の牛

risiusi003あいかわらず寒い。寒さは強いほうだが気分まで寒くなるのは好きではないので、というか、あまり意味はないけど牛の写真です。おだやかな写真ですが、このときの気温は約35度、暑かった。でも冬に夏の写真を見るのはなかなか気分がいい。インドリゾートに行きたくなる。
ちなみに写真はリシケシ。あのビートルズがヨーガ修行したヒマラヤ入り口の聖地で、暑い時期でも川の水だけは冷たく、おまけに川から1メートル以内は涼しい。それで牛もこのへんをうろうろしていたのだが、邪魔をしてしまった。「暑いんだから近くに寄るなよ」と実は怒っているのかもしれない。

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カメラ趣味

05huyu0105huyu0205huyu03次の旅行用にレンズを一本買った。特に高価なものとはいえないが、これを買うために10日以上も悩みに悩んだ。ところがそうして悩んでいるうち、悩んでいること自体が大変楽しいことに気付いてしまった。そして時間があると、雑誌、インターネットでカメラを調べまくり、カメラ屋でもずいぶんと長い時間を過ごすという、すでにカメラオタクすれすれの日々。おかげで劇的に知識が増えた。有益な知識も無益な知識もいろいろと。それでも結局、趣味でやっているわけでもないから、最終的にはきわめて実用的なレンズに落ち着いたが、なんだか楽しませてもらった。
新しく買ったレンズはいろいろと賛否両論あるものだったので、買ってさっそく、家の近所を30分ほど歩いて試し撮りした。結果は非常に満足のいくもので、この10日間が報われたということになる。試し撮りしたもののうち、三枚を上に掲載しました。

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丘の上の村より

mandu9998このあいだの夏のインド旅行で最後に訪れたのがマンドゥー。デカン高原やや西よりの台地の上にある村で、イスラムの遺跡が点在しているが、風景はもっと素晴らしい。特に雨季は緑が鮮やかで、特に夕暮れなど、夢のような景色が丘に沿って続いている。そんな中を歩いていると、静かに葉っぱを吸っている男が二人。僕を見つけると、「どう?一緒に吸わないか」と誘ってくる。「まだ写真を撮るから」と遠慮したが、うち一人がなかなか絵になるので写真を撮らせてもらった。彼は服装は普通だが、一応サドゥーなのだという。ここが気に入って住み着いているらしい。まあ、聖地でもないから袈裟衣も必要ないということか。誰もが、ぶらっと自然に生きていける空気がこの小さな村にはただよっている。先住民の比率もかなり多いし、いろんな人々が雑居する中で、好きなようにやれば、といった空気が出来上がったのかな、と思う。しかも自然は神々しいまでに美しく雄大、ちまちま働く必要もなさそうだ。インドでは珍しく酒飲みが多い村だが、確かに酒でも飲むなり葉っぱでも吸うなりして、夕暮れをぼ~っと過ごすのがよく似合っている。一瞬、夕暮れの中を走り回って写真を撮っている自分がバカのように思えたが、まあそんなこともないかとあとで思い直した。夕暮れを堪能したのは一緒なわけだし…、写真を見てまた楽しめる。

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インドのジャングルで

sika0022写真はラジャスターン州、ケオラディオ・ガナ国立公園。自転車でぶらぶらしていたら、突然ジャングルから鹿が飛び出してきた。朝一番だったので、鹿も油断していたのだろう。それにしても、野生動物との突然の出会いというのは、なんかぞくぞくしていいものだ。このあと、鹿は驚いてすぐにジャングルの茂みに身を隠した。たったそれだけのことだったが、そのときの心の昂ぶりみたいなものが印象に残り、実は今に続いている。多分、あのささやかな出会いの中に大切なものがたくさん詰まっている、ということなのか。だから、その意味とかを探ろうとしないで、その余韻を大事にしながら、これからも旅をし、写真を撮っていければいいな、と思う今日この頃です。

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今日も平穏な日々

buddhagaya11001あいかわらず平穏な日々が続いている。それでこのあいだは「インド牛」の写真だったが、今日はもっと何もない、ただの田舎の写真です。場所はあのブッダガヤ。観光地だが、ちょっと外れるとこんな感じで、ただの田舎の村…。夕方のおだやかな時間が何ともいい。このあと、どこからか子供たちがやってきて、賑やかになったが、そんなインドの日常がとても好きです。

最近、近い将来の話として、どこかインド、ネパール以外の国に行こうと、いろいろ物色していたのだが、なかなかこれといった感触がない。果ては、例えばバングラデッシュか、あるいはパキスタンかなあ、などと、あまり代わり映えしない国が浮かんでは消えていく。インドといいネパールといい、南アジアの土や水にすっかり馴染んでしまった人間としては、わざわざ探してまで別の土地には、といった気持ちも強い。この土地で、やりたいことも行きたい場所も、実はまだまだあるんだ、とあらためて思ったりもしたが、まあ、いずれにしてももう少し先のことですね…。

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スリランカ写真

teachild06bbスリランカのフォトギャラリーをアップした。といっても、メインの二つがまだであるが…。セイロンティー関連とカタラガマ苦行は年内にはアップする予定です。
スリランカの写真はすべて昨年の夏に撮影したものだ。期間は一ヵ月半、島をぐるりと回ったが、もともと大きな島ではない。印象に残るものはいくつもあるが、インドに比べるとなんだか自然が「濃い」感じだ。でも、その部分についてはあまり写真には撮れていないかもしれない。
スリランカでは結局タミル人との付き合いに終始してしまった。タミル人というのは南インド、タミル地方出身者のことで、スリランカではあきらかに少数派であり、また民族紛争の大きな要因になっている。どちらが良いか悪いか、などといったことは知らないが、僕はやはりインドびいきである。それに仏教よりはあきらかにヒンドゥー。というわけで、写真もヒンドゥー教、そしてタミル人に関することが多くなってしまった。
またスリランカに行くかどうかは非常に微妙であるが、もし行くならやはり動物保護区など大自然に惹かれる。オオトカゲなんかももっと間近で見たいものだ。ただ、自然が豊かな分だけ虫も多い。標高1000メートルを超える丘陵地帯のホテルにゴキブリがあらわれる。しかもビックサイズ!虫のことを考えると、どうも南国に行く気が失せていってしまう。
写真は丘陵地帯の茶畑にて。女の子はやはりタミル人です。
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chaichaiの掲示板がネパール旅行以来休止状態ですが、そのまま終わりにしようかと考えています。どうしていきたいという展望もあまりないので…。これまで書き込みしてくださった方、ありがとうございました。今後は、記事と関係ないことでもブログのコメントに書いていただければ、と思っています。

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